2012年05月20日

ボタニカルアートと遠近法

実はボタニカルアートの絵を展示しているとよく質問されるのが、
花の絵は写真を撮って見ながら描いているのですか?と
もちろん、「いいえ、そんなことはありません、実物を見て実物大で描いています。」と。
この画像を見て確信いたしました。

作品展のギャラリーの画像ですが、実際よりかなり広く感じます。
写真は1点の焦点あわせれば、そこから遠近法が始まり、
左右、上下、奥行きまでが
遠くに行くほど物が小さく見えます。
アニメーションなどでもお茶の間がかなり広いお宅に見えたことありませんか?
そんな感覚に似ています。

だから、ボタニカルアートを絵にする時には写真を撮っても
大きさは参考にはならないのです。

本日も多くの方にご来場いただきありがとうございました。

さて本日の我が家の庭で開花したのは、、、

ロサ・ムンディー(ロサ・ガリカ・ベルシコロール)


ブリーズ。


エンプレス ジョセフィーヌ
  

Posted by スズバラ at 20:57Comments(0)ボタニカルアート

2011年10月25日

恒例の展覧会へ

毎年この時期に行われる
恒例のボタニカルアートの展覧会2ヶ所に行ってきました。

1つは新宿小田急、日本ボタニカル協会の先生方の展覧会。
デパートのため撮影しておりません。

もう1つはこちら。
日本園芸協会 ボタニカルアート展 です。


公募展なんですが、皆さん力作で素晴らしい。
勉強になった、、、というより
ちょっと落ち込みます。

しかし、気を取り直しておいしい物も食べてきましたよ^^。  続きを読む

Posted by スズバラ at 09:10Comments(0)ボタニカルアート

2009年12月14日

鉛筆派

ボタニカルアートでは、下書きは鉛筆で描きます。
シャープペンで描く人もいますが、
私は鉛筆で、
しかも、ナイフで芯を長めに削って使ってます。
長めなのは主に仕上げ様の2Hの鉛筆ですが…

鉛筆の方が柔らかい線が描けるし、手も疲れない気がします。
  

Posted by スズバラ at 10:45Comments(0)ボタニカルアート

2009年12月03日

ラフランス

香りが良いです。
きっと食べ頃です。

でも、切り口を描いてからじゃないと食べられない!?
あっ、そうか、
描かない方の半分は食べられるじゃない!?

ラフランスは洋梨→洋梨は梨?→梨はバラ科
じゃ、
ラフランスはバラ科?
  

Posted by スズバラ at 22:16Comments(2)ボタニカルアート

2009年11月29日

トマトの切り口

ベランダでスブニール・ド・ラ・マルメゾンの続きを描くには寒いから、
気付いたらお部屋でぬくぬく、
トマトを描いてました。

あぁ〜あ、すぐ脱線する悪いクセです。
いつになったら完成するのやら…
  

Posted by スズバラ at 20:34Comments(0)ボタニカルアート

2009年11月12日

バラを描く

スブニール・ド・マルメゾンです。
と言っても、今日は私が描いているボタニカルアートです。

ここまでは集中して描けたので
何度も眺めては、一人でニンマリ、ウキウキ。
離れて見て、全体のバランスや色を見て、近くで見て、細部までこだわる。
仕上げで失敗しないよう更に集中力が必要です。
  

Posted by スズバラ at 23:50Comments(0)ボタニカルアート

2009年10月31日

〆切

10/31は、
私がライフワーク!?にしているボタニカルアートの、
国立科学博物館主催の植物画コンクールの〆切でした。
31日必着で送りました。
今年で8回目=8年目の挑戦です。

入選発表は 来年の1月下旬。

小学生の部、中・高校生の部、一般の部の3部門で、
文部科学大臣賞各1点
国立科学博物館長賞各1点
筑波実験植物園長賞各1点
他に、
佳作 (小学生の部15点、中学生・高校生の部12点、一般の部5点)、
準佳作(小学生の部30点、中学生・高校生の部25点、一般の部10点)
の各賞が授与されます。

一般の部は特に狭き門です。


国立科学博物館の施設の筑波実験植物園のHPにてご覧になれます。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/index.php  

Posted by スズバラ at 23:23Comments(0)ボタニカルアート

2009年04月19日

庭で…

今日はお天気が良いので、
お庭で絵描きです。
風と虫にじゃまされながら、それでも、時々スィートアリッサムの香りがして、幸せなひとときです。

モデルは、名残惜しいヒゴスミレです。
満開を過ぎ、ようやく描ける時間が取れた時には2輪だけでした。

もう少しでバラが主役になります。
今年もまた眺めて終わってしまいそうな予感です。
  

Posted by スズバラ at 13:10Comments(0)ボタニカルアート

2008年12月15日

まだ粗塗り

見た目は
いい感じに見えるニャ〜☆
まだまだ粗塗りの段階。

パレットは100キン

絵の具をはじくので、透明水彩には不向きだけど、角がRになってて、デザインは好き。

弘法の筆選び。

真新しい筆は、
高い割りに、
腰がない。
先が割れて描きにくい。

はずれだった。
  

Posted by スズバラ at 19:58Comments(0)ボタニカルアート

2008年12月02日

これでも2時間以上…

ボタニカルアートでは、透明水彩を、うすく、薄く
何度も塗り重ねて仕上げていきます。

これでも彩色だけで2時間以上かかっていますが、
まだまだ、下地塗り程度の進み具合です。

時間が掛かりすぎるので、
花から仕上げないと、枯れてしまいます。
でも、枯れても捨てられません。
枯れても尚、その個体を見て描く方が作品が仕上がるからです。
  

Posted by スズバラ at 21:17Comments(0)ボタニカルアート

2008年11月27日

絵の具

ボタニカルアートでは透明水彩の絵の具を使います。
昨日、東京で買ってきたのは、
ウィンザー&ニュートン社の新色 オペラローズです。

ホルベインのオペラと同様、蛍光ピンクで派手ですが、
このピンクでないと描けない花色もあります。


東京にいくたびに買い集めて色を揃えてますが、
使う量はほんの少しなので、
これ1本で一生分ありそうです。
  

Posted by スズバラ at 17:27Comments(4)ボタニカルアート

2008年11月14日

ボタニカルアート


ボタニカルとは『植物(学)の』と言う意味です。
ボタニカルアートは、判りやすく言うと、
植物図鑑に載せるような絵の事です。

写真もまだ無い時代では、
薬草や毒草を見分けるため、
植物の特徴を、正確に絵に描く必要がありました。
現代では、その細密な描写にアートな要素を取り入れて表現されています。


画像は 『エクレール』(部分)です。
  

Posted by スズバラ at 20:09Comments(2)ボタニカルアート